JAXAと共同開発(変調波レゾルバ)

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JAXAオープンラボの共同研究開発テーマに選定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の
平成23年度第2回「JAXAオープンラボ公募」でエクストコム提案の
「高環境耐性・高精度・小型軽量変調波レゾルバの開発」が
JAXAとの共同研究開発テーマに選定されました。

「JAXAオープンラボ」は、
JAXAと企業・大学等が連携協力し、それぞれが得意とする技術・アイデア・知見などを結集して共同研究し、その成果を、新しい事業の立ち上げや宇宙航空プロジェクトに応用することを目指すものです。

共同開発
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共同研究テーマ

高環境耐性・高精度・小型軽量変調波レゾルバの開発
http://aerospacebiz.jaxa.jp/solution/open-labo/h23_01_01/

要件(高環境耐性)

・動作温度範囲:-50℃~+240℃
・耐真空、耐放射線

概要

人工衛星等において角度検出に用いられるレゾルバ(絶対角度センサ)は、高環境耐性を要求されるが、特に月惑星表面の探査機で使用されるレゾルバには、さらに広い温度耐性、粉塵耐性等が要求される。
変調波レゾルバは従来の巻線コイルを使用したレゾルバとは異なり、励磁/出力パターンを直接構造材に形成するため、構造が単純で、材料の選択幅が非常に広いのが特徴である。
本研究では、耐熱性のある構造材を用いることで耐環境性の向上を図り、熱真空試験等を通じてセンサ部の耐環境性能を評価する。 本研究で開発する高環境耐性回転角度センサの変調波レゾルバは、宇宙利用のみでなく民生用として航空機、船舶、自動車、鉄道、半導体製造装置、工作機械及びロボットなど幅広い分野での応用が可能になる。